– About Ginza Reproductive Surgery リンパ浮腫をはじめとした
女性疾患の外科治療

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医療法人社団マイクロ会 銀座リプロ外科では、リンパ浮腫をはじめとする女性の疾患の診察を行っています。
リンパ浮腫の手術(リンパ管静脈吻合術・LVA)は非常に高度かつ熟練した技術を有する手術で、スーパーマイクロサージャリーの領域(超微小外科)で、0.5mm以下の血管やリンパ管をつなぎ合わせる技術を持つ医師のみができる手術です。
当院では、長年に渡りリンパ管静脈吻合術(LVA)を行っている高い技術を持った外科医が手術を担当いたします。

医師のご紹介

秋田 新介(あきた しんすけ / Akita Shinsuke)

千葉大学 形成外科 講師

  • 千葉大学 フロンティア医工学センター 講師 (兼任)
  • 日本リンパ浮腫学会 評議員
  • 日本リンパ浮腫治療学会 評議員
  • 日本形成外科学会専門医
  • 日本リンパ浮腫学会評議員
  • 日本リンパ浮腫治療学会評議員
  • 日本形成外科学会小児形成外科分野指導医
  • Plastic and Reconstructive Surgery Global Open Editorial Board

リンパ浮腫は、乳癌や婦人科悪性腫瘍の術後に多い病気ですが、そのほかの原因の場合やはっきりした誘因のない原発性リンパ浮腫という病気もあります。リンパ管細静脈吻合、リンパ組織移植、脂肪吸引などの技術の発展によりリンパ浮腫の外科治療の成績が近年非常によくなりました。一方で診断、治療について標準化が進んでおらず、お一人で悩まれている方が多いのではないかと思います。是非、ご相談ください。

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  • メールでのご対応は、土日も含め随時行っております。
  • 医師の学会参加などで休診の場合は、ご連絡が遅くなる場合がございます。

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リンパ浮腫に関する治療について

リンパ浮腫の治療方法

発症してしまったリンパ浮腫をすぐに完治させるのは困難ですが、早期から治療を続けることで症状を和らげることが可能です。
リンパ浮腫の治療方法には「保存的治療」と「外科的治療(手術療法)」があります。保存的治療とは、外科的な治療をせずに行う治療です。症状の改善や緩和を目的としています。
外科的治療の効果を高めるためにも、まずは保存的治療にしっかりと取り組むことが大切です。ここでは銀座リプロ外科が推奨する、独自の方法を含めた保存的治療を4つご紹介します。

体重管理などの日常生活の注意

日常生活での主な注意点は、以下のとおりです。

・体重の増加
・適度な運動
・皮膚に刺激を与えず清潔に保つ

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