YouTube「プロフェッサー永尾のYouTubeチャンネル」のご紹介 | 男性不妊治療は銀座リプロ外科            
COLUMN

YouTube「プロフェッサー永尾のYouTubeチャンネル」のご紹介

当院の永尾が出演しているYouTube動画のご紹介です。

男性不妊・精索静脈瘤にお困りのかたへ
男性不妊の40%精索静脈瘤が原因

男性不妊の40%にある精索静脈瘤は、精巣やその上の精索部(精管、血管、神経、リンパ管などを覆う膜)に静脈瘤(じょうみゃくりゅう・静脈の拡張)が認められる症状のことを指します。一般男性の15%に認められ、男性不妊症患者の40%がその疑いであるとされています。

プロフェッサー永尾のYouTubeチャンネル

 

当院でナガオメソッドなどの手術を担当している永尾医師が、精索静脈瘤や男性不妊などについての情報を動画で分かりやすく説明しています。
ぜひご覧になり、もしよければチャンネル登録をお願いいたします。

 

プロフェッサー永尾のYouTubeチャンネル

 

おすすめの動画

チャンネルの中からおすすめの動画を選びました。ぜひご覧ください。

 

ナガオメソッド

顕微鏡下精索静脈瘤低位結紮術・ナガオメソッドの優位性と精液所見の改善について説明していますので是非ご覧ください。

 

精索静脈瘤の手術

精索静脈瘤の診断方法やグレード、手術が必要なグレードについて解説していますので是非ご覧ください。

 

パイプカット再建術

当院の日帰りパイプカット再建術の成績(精子出現率や精液正常化率)を説明していますので是非ご覧ください。

 

> そのほかの動画はこちら <

>動画一覧

【Youtubeチャンネル開設】_自己紹介

 

泌尿器科を受診する理由

 

エビデンスの高い男性不妊治療

 

ナガオメソッド

 

日帰り顕微鏡下パイプカット再建術の成績について

 

精索静脈瘤を治す必要性について

 

精索静脈瘤手術が顕微授精の成績を改善させる

 

10歳代精索静脈瘤手術が行われる理由

 

無精子症でも精索静脈瘤を治す理由

 

理想的な顕微鏡下精索静脈瘤手術

 

精索静脈瘤は、すべて手術が必要ですか

 

この記事の執筆医師

永尾 光一 先生

永尾 光一 先生

東邦大学 医学部教授(泌尿器科学講座)
東邦大学医療センター大森病院 リプロダクションセンター
東邦大学医療センター大森病院 尿路再建(泌尿器科・形成外科)センター長

昭和大学にて形成外科学を8年間専攻。その後、東邦大学で泌尿器科学を専攻し、形成外科・泌尿器科両方の診療科部長を経験する(2つの基本領域専門医を取得)。得意分野はマイクロサージャリーをはじめとする生殖医学領域の形成外科的手術。泌尿器科医の枠を超えた細やかな手術手技と丁寧な診察で、様々な悩みを抱える患者さんから高い信頼と評価を得ている。

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