COLUMN

銀座リプロ外科は、スーパーマイクロサージャリーの高い技術で男性不妊を中心とした外科手術を行うクリニックです。 通常のマイクロサージャリーでは1-2mmの組織縫合の技術ですが、スーパーマイクロサージャリー…

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  男性不妊・精索静脈瘤にお困りのかたへ 男性不妊の40%にある精索静脈瘤は、精巣やその上の精索部(精管、血管、神経、リンパ管などを覆う膜)に静脈瘤(じょうみゃくりゅう・静脈の拡張)が認められる症…

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体外受精とは、体外で行われる受精のことを指します。通常の受精は体内で行われるため、それとは反対の言葉として「体外受精」と呼ばれます。ここでは、体外受精についての基礎的な情報や、顕微授精など他の不妊治…

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2021年より、WHOの精液所見の基準が変わりました。 精液量1.4ml以上 精子濃度1600万/ml以上 運動率42%以上 直進運動率30%以上 総運動精子数1638万以上 正常精子形態率4%以上 (2010年は、精液…

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  男性不妊・精索静脈瘤にお困りのかたへ 男性不妊の40%にある精索静脈瘤は、精巣やその上の精索部(精管、血管、神経、リンパ管などを覆う膜)に静脈瘤(じょうみゃくりゅう・静脈の拡張)が認められる症…

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「生殖医療ガイドライン2021」の「重度の男性不妊の場合は泌尿器科的検査を行う」は、重症男性不妊症と診断されてもすぐに体外受精・顕微受精をするのではなく、まずは泌尿器科(生殖医療専門医)で検査を受けるこ…

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このたび、銀座リプロ外科では、男性不妊に関する意識調査をインターネット調査により実施。その結果を発表しました。 内容はPRTIMESでもリリースいたしましたが、ウェブサイトでもご覧いただけるよう、公開いたし…

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造精機能障害とは、精子を作る機能に障害があり、精子濃度や運動率といった精子の機能が弱まってしまう状態のことを指します。精子の機能が弱まる(=精液所見が悪くなる)ことで、自然妊娠が難しくなり、人工授精…

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日本生殖医学会は、「生殖医療ガイドライン2021」を作成しました。 このガイドラインは、医療従事者に向けて、不妊治療のための検査や標準的な治療方法などをまとめているものです。 不妊治療では、医学的エビデン…

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▼男性不妊になりやすい方の特徴、見た目や自覚症状について詳しくはこちら https://ginzarepro.jp/column/infertility-sign/ 不妊治療に取り組むご夫婦は年々増えていますが、男性側の…

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